2017年04月24日
【蔵元紹介3】奄美大島 弥生焼酎醸造所
しーまブログをご覧の皆さま、こんにちは。
弥生焼酎醸造所で酒造りの責任者をしている川崎です。
今日はね、5月14日(日曜日)に屋仁川通りでやるね、さたぜぇないとふぇすてぃバルに出店するので、蔵の紹介をしたいと思います。
弥生焼酎醸造所は、大正11年3月に、僕のひぃばあちゃんの川崎タミが作った焼酎蔵です。
会社を作ったのが3月だったので、銘柄や会社の屋号を「弥生」にしました。
川崎タミさんが、慈善事業に力を入れていたので、街の中では有名人だったようです。
そんなひぃばあちゃんが作った会社を、なんとか僕の代まで残してくれたばあちゃんと父ちゃんに感謝しながら、いま、楽しく酒造りをしています。
今回のイベントで提供するお酒を紹介します。気になる銘柄があったら飲みに来てください。
1.黒糖焼酎『弥生』30度
むかーしは、黒糖焼酎『弥生』をたくさん飲んでもらっていたので、おじいちゃんが飲んでたなぁとか、
お墓に持っていく酒は弥生だ!とか、神様に持っていくのは「弥生」の2合瓶と決めているなどなど、嬉しい言葉をかけられます。
しかーし、生きてる人にも飲んでもらいたい!!!
だから、死んだ人や神様のお酒にしないで、あなたに飲んでもらいたい。
You!飲んじゃいなよ。

2.黒糖焼酎『まんこい』30度
僕が中学生の時に、父が造ったお酒です。今でも屋仁川の飲食店さんでたくさんの方に飲んでもらっていて感謝・感激・アメ・アラシです。
まんこいは、先日お亡くなりになった、築地俊造さんが日本民謡大賞でグランプリに輝いたときに唄ったのが「まんこい節」で、その時に新しい焼酎の名前を『まんこい』にしよう!って決めたそうです。
そんな俊造にぃを偲んで、みんなで乾杯しようじゃないですか!!!
ソーダ割りがオススメです。

3.黒糖焼酎『碧い海』20度
通常の碧い海は25度でお土産用などで売店で売られておりますが、島の人で飲んだことある人は少ないんのではないでしょうか?
知らんでしょ?正直なところ。
そんな碧い海を、黒糖焼酎の日に合わせて20度でリニューアル発売!!!
「弥生」よりワンランク上の焼酎なので、この機会に試してみてほしい。甕貯蔵でフルーティな味わいになってます。
ロックで飲んでもらいたい。

4.黒糖焼酎『黒麹仕込み弥生』25度
これも地元でしか出していない、鹿児島限定のお酒です。
鹿児島くらいなら営業できるかな?って思ったけど、なかなか鹿児島にも行けなくて地元で細々と売ってる焼酎です。
8年以上寝かせているお酒なので、すっごく飲みやすくなってます。
内地の人へのお土産とか、贈り物に使ってもらいたいな。

5.黒糖焼酎『弥生不レ濾過(ろかせず)』30度
毎年、11月1日の本格焼酎の日に合わせて、限定で出荷している黒糖焼酎です。
僕が一番おいしいと思ってる、無濾過の状態で1年以上寝かせて、脂っこくて味の濃い焼酎にしています。
飲んだらわかるよ、黒糖焼酎の本当の実力を。焼酎好きなら飲んでもらいたいけど、ふだん生ぬるい飲みやすい焼酎を飲んでる人には、濃すぎてダメかもね。
お湯割りで香りを楽しんでみよう。

まあ、そんな感じのお酒を出しているのです。でも、ほかの島からもたくさんの焼酎蔵が来ているのでいろいろ楽しんでほしいな。
弥生焼酎のテントには、蔵で酒造りをする若者と川崎商店で事務をしているあずさちゃんと、うちの嫁と子供がいるので遊びに来たらいい。
僕はすすきので営業しているので、当日はいないけど、良かったらtwitterやFBページやらブログなどを読んでみてね。
弥生焼酎Twitter
弥生焼酎FBページ
弥生焼酎若旦那ブログ
クリックするとリンクが飛びます。
フォローしてみてね。あと、僕はちょっと変なひとなのでリアルでは話しかけないでください。
ネットの”中の人”くらいがちょうどいいコミュニケーションが取れますのであしからず。
じゃーねー
弥生焼酎醸造所
川崎洋之
弥生焼酎醸造所で酒造りの責任者をしている川崎です。
今日はね、5月14日(日曜日)に屋仁川通りでやるね、さたぜぇないとふぇすてぃバルに出店するので、蔵の紹介をしたいと思います。
弥生焼酎醸造所は、大正11年3月に、僕のひぃばあちゃんの川崎タミが作った焼酎蔵です。
会社を作ったのが3月だったので、銘柄や会社の屋号を「弥生」にしました。
川崎タミさんが、慈善事業に力を入れていたので、街の中では有名人だったようです。
そんなひぃばあちゃんが作った会社を、なんとか僕の代まで残してくれたばあちゃんと父ちゃんに感謝しながら、いま、楽しく酒造りをしています。
今回のイベントで提供するお酒を紹介します。気になる銘柄があったら飲みに来てください。
1.黒糖焼酎『弥生』30度
むかーしは、黒糖焼酎『弥生』をたくさん飲んでもらっていたので、おじいちゃんが飲んでたなぁとか、
お墓に持っていく酒は弥生だ!とか、神様に持っていくのは「弥生」の2合瓶と決めているなどなど、嬉しい言葉をかけられます。
しかーし、生きてる人にも飲んでもらいたい!!!
だから、死んだ人や神様のお酒にしないで、あなたに飲んでもらいたい。
You!飲んじゃいなよ。

2.黒糖焼酎『まんこい』30度
僕が中学生の時に、父が造ったお酒です。今でも屋仁川の飲食店さんでたくさんの方に飲んでもらっていて感謝・感激・アメ・アラシです。
まんこいは、先日お亡くなりになった、築地俊造さんが日本民謡大賞でグランプリに輝いたときに唄ったのが「まんこい節」で、その時に新しい焼酎の名前を『まんこい』にしよう!って決めたそうです。
そんな俊造にぃを偲んで、みんなで乾杯しようじゃないですか!!!
ソーダ割りがオススメです。

3.黒糖焼酎『碧い海』20度
通常の碧い海は25度でお土産用などで売店で売られておりますが、島の人で飲んだことある人は少ないんのではないでしょうか?
知らんでしょ?正直なところ。
そんな碧い海を、黒糖焼酎の日に合わせて20度でリニューアル発売!!!
「弥生」よりワンランク上の焼酎なので、この機会に試してみてほしい。甕貯蔵でフルーティな味わいになってます。
ロックで飲んでもらいたい。

4.黒糖焼酎『黒麹仕込み弥生』25度
これも地元でしか出していない、鹿児島限定のお酒です。
鹿児島くらいなら営業できるかな?って思ったけど、なかなか鹿児島にも行けなくて地元で細々と売ってる焼酎です。
8年以上寝かせているお酒なので、すっごく飲みやすくなってます。
内地の人へのお土産とか、贈り物に使ってもらいたいな。

5.黒糖焼酎『弥生不レ濾過(ろかせず)』30度
毎年、11月1日の本格焼酎の日に合わせて、限定で出荷している黒糖焼酎です。
僕が一番おいしいと思ってる、無濾過の状態で1年以上寝かせて、脂っこくて味の濃い焼酎にしています。
飲んだらわかるよ、黒糖焼酎の本当の実力を。焼酎好きなら飲んでもらいたいけど、ふだん生ぬるい飲みやすい焼酎を飲んでる人には、濃すぎてダメかもね。
お湯割りで香りを楽しんでみよう。

まあ、そんな感じのお酒を出しているのです。でも、ほかの島からもたくさんの焼酎蔵が来ているのでいろいろ楽しんでほしいな。
弥生焼酎のテントには、蔵で酒造りをする若者と川崎商店で事務をしているあずさちゃんと、うちの嫁と子供がいるので遊びに来たらいい。
僕はすすきので営業しているので、当日はいないけど、良かったらtwitterやFBページやらブログなどを読んでみてね。
弥生焼酎Twitter
弥生焼酎FBページ
弥生焼酎若旦那ブログ
クリックするとリンクが飛びます。
フォローしてみてね。あと、僕はちょっと変なひとなのでリアルでは話しかけないでください。
ネットの”中の人”くらいがちょうどいいコミュニケーションが取れますのであしからず。
じゃーねー
弥生焼酎醸造所
川崎洋之